映画を観ると
なぜ泣いたり
笑ったり
するのか?
現役の脚本家と
話しながら学べる
映画の秘密
Interactive
Class for
Storytelling
講師紹介
Matthew Allen
- オーストラリア、シドニー出身。脚本家
として活動中。日本在住。 - リチャード・ウォルター(UCLA)、
レナード・シュレイダー(アカデミー脚
色賞ノミネート)に師事する。 - インターン:ジョン・ランドー(代表
作:タイタニック、アバター) - 東京学芸大学付属国際中等教育学校にて
ディベートのクラスを担当、また、 防衛
大学校にてディベート並びに歴史上の
戦争に関するプレゼンテーションのクラ
スを担当した。
学術論文:Political Messages in
Hollywood Blockbusters: An Analysis
of Political Themes in Science Fiction
from the Last Four Decades
防衛大学校紀要(人文科学分冊)
第113輯(28.9)別刷
携わったプロデューサーとその作品
- ターミネーター2(アーノルド・シュワルツェネッガー主演)
- ウェールズの山(ヒュー・グラント主演)
- 処刑人(ウィレム・デフォー主演)
- 裸足の1500マイル(ケネス・ブラナー主演)
- 最高の人生の見つけ方(ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン主演)
- リベンジ・マッチ(シルベスター・スタローン、ロバート・デ・ニーロ主演)
- イコライザー(デンゼル・ワシントン主演)
その他
映画について語り合おう
ここでは、ストーリーテリングというのが
一つのキーワードとして出てきます。
アップルやナイキなど強いブランド価値を持つ
企業には、必ずそこにストーリーテリングが
あります。
マーケティングだけでは
伝えられない企業価値をストーリーテリングが
効果的に伝えることにより、
人々の心に響き、
記憶に残る存在となるのです。
ナイキには
チーフ・ストーリーテラーという役職があり、
マーケティングだけではなくストーリーテリングを
担当しています。
もちろん、ストーリーテリングはビジネスや
プレゼンテーションだけではなく、マーケティング、
広告、コンピューターゲーム、テレビなど、
様々な業界での活動に応用することができます。
クラスについて
入門コース 全6回 30,000円
上級コース 全2回 10,000円
週1回、1クラス2時間半です。
19:00~21:30(10分休憩含む)
1クラス8名までの少人数クラスです。
映画のシーンをプロジェクターで映しながら
ディスカッションするスタイルなので
わかりやすくて楽しめるクラスです。
クラスには自信があります!
ご満足いただけない場合、
返金保証いたします。
受講生のみなさんの声
「成功のためのストーリーテリング」
こんにちは、わたしはシマダタイキと申します。メーカー勤務の30歳です。
もしあなたが「変わりたい」「成長したい」と望むならこのクラスはきっと役に立ちます。
もしあなたが「お金」「時間」「人間関係」など悩みを抱えているなら解決するチャンスがそこにあります。
マシューからストーリーテリングを学び、1年後、わたしは仕事で昇格・昇給しました。
なぜならマシューのクラスには仕事や人生をより豊かにするヒントが詰め込まれていたからです。
物語にもあなたや私の人生にも制限時間があります。 「より良い今といつか来る結末に向けどう生きるか」 マシューのクラスは教えてくれます。 何の目標もなく成り行き任せで生きてきた私ですが、「自分が何者なのか」「どういう結末を迎えたいのか」「どう生きるのか」すべては自分で決めることができると教えてくれました。 そのためにまるで物語の主人公のように泣き笑い、時には絶望の淵に立たされることもあるでしょう。でも結末に向け歩んでいれば成功が手に入ります。
最後に、今のあなたの「変化を望む気持ち」や「抱えている悩み」はあなたにとって最大のチャンスです。マシューのクラスはきっとあなたを新しい世界に連れて行ってくれます。
映画好きが、さらに映画好きになれる楽しい授業をしてくれます。
脚本の知識
ストーリーやドラマを深く面白くする豊富な技術とコツを教えてくれます。
私は、過去にハリウッド式なる脚本術を、本などで学んだことはあったのですが、
MATTに聞いた方が早い!深い!広い!楽しい!
知っておくべき脚本術を実にたくさん、わかりやすく教えてくれます。
講義中に、時々出てくる、ハリウッドの小ネタ(ハリウッドで一番稼いでいる脚本家の話とか)もとても面白かったです。作りたい映画のピッチ(短いプレゼン)をするなど、なかなか日本のシナリオスクールでは学べないこともたくさんあります。
教授方法
講義は、先生から生徒への一方通行の講義でなくて、意見交換、会話のキャッチボールで進むので、考えも深まり、楽しく学べます。
こちらが英語で発言する際に「うまくしゃべらなきゃ」というプレッシャーは不要でした。
こちらが言葉足らずであっても、なにを言っても、ポジティブに拾ってくれます。
関心のある映画で解説をしてくれるので、楽しく学べますし、
何度も見たはずの映画でも、解説によって見方が変わり、飽きずに学べます。
受け身の授業でなく、参加型なので自分なりの考えが深まります。
話す速度について
MATT先生の英語は、はっきりとした発音と、わかりやすい表現で、かつ、
早すぎない<ペースで話してくれるので、日本人が聞きとりやすい英語だと思います。
こちらが理解できなくてポカンとしていると、別の言い方や、わかりやすい例などでフォローしてくれます。(ときどき日本語も出てきます)。
こちらが、英語で説明しきれず、つい日本語に頼ってしまっても理解してくれるので、会話に安心感があります。(私自身の英語力は、たどたどしい日常会話ができる程度です)
明るく楽しく学べます。(Cさん)
ハリウッド流のストーリー作りの基本から実際の脚本のピッチ(売り込み)やリライト、ここでしか聞けない業界の実情やノウハウまで、聞き逃せない話が満載で、毎回あっという間に時が過ぎました。内容の幅広さ、濃密さ、周到に用意された講義展開、本当に贅沢な内容でした。ご自身の豊富な経験と実績に裏打ちされているので、ものすごく説得力があります。またフィードバックも充実していて、たくさんのヒントとインスピレーションをもらえました。ハリウッド映画の脚本作りの真髄を惜しみなくシェアしてくださる姿勢に、映画への愛を感じました。映画人としても教育者としても一流な先生との出会いに感謝です。ありがとうございました。(Kさん)
実際に映画のシーンをプロジェクターで映しながら、ハリウッドで使われている感情表現や技術を講師と話をしながら学ぶクラスです。
英語のレベルに不安のある方も、受講生の方のレベルに合わせた英語で進行しますので安心です。講師は日本語も理解できますので、中学レベルの英語でもご参加いただけますし、日本語を混ぜても大丈夫です。
授業に関連することであれば、受講生の方々が作成した資料やプレゼンテーションに対して無料で、フィードバックや添削を行います。